お祭り・活動の様子

幟の文字の意味

 天地道悠久 佳郷満祚胤

 平成7年9月吉日 斎藤吉仁宮司によって書かれました。

 読み:天地悠久の道なり、佳郷祚胤満つ

 意味:神道は天地悠久の道であり、美しい郷には幸福な子孫で満ちている

 「佳郷」は、明治11年9月9日明治天皇北陸巡行の折、水内平を「佳郷」と仰せられたことによる

お祭りの準備の様子

※写真提供 轟 勝 様

※下区公民館様のブログからいただきました。

http://simokukouminkan.blog.fc2.com/blog-entry-266.html

更級神明大神社は産土神

 現在では、「氏子」「産子」の厳密な区別はされていないようですが、更級神明大神社のお祭りには「産子」の提灯を持ちます。

 産土神(うぶすながみ)とは、生まれた土地の守り神です。因みに氏神様は同地域に住む人が祀る神で元は氏人が祀った祖神ですが、現在では厳密な区別はされていないようです。

 お宮参りのことを産土参りと呼ぶこともあります。


 お宮参りは、男の子は生後31日目、女の子は生後32日目に行きますが、一部地域では生後51日目のお宮参りが伝統になっているところもあります。

 また、暑い時期や寒い時期を避けることも多く、最近では「生後6か月」までにお宮参りをするという考え方もあるようです。

 お宮参りで産土神である更級仁明大神社に参拝の際、前もって連絡をいただければ開扉をし拝殿でお参りをしていただけます。

 その年の祭典長までお知らせください。

春祭りの様子

秋祭りの様子

権白祭の様子

新嘗(にいなめ)祭 、権白(ごんぱく)祭、白山社祭、(金毘羅社祭)

老人ホーム等への訪問

お正月、敬老会をはじめ、普段の日でも 要望いただいたときに伺わせていただいています。

学校での授業

地域の伝統文化ということで主に総合学習の時間に、要望いただいたときに伺わせていただいています。

写真準備中です。